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知らせ

2018年 12月

ちょっと特別なクリスマスを

子どもたちとご家族にプレゼント。

12月25日、児童発達支援・放課後等デイサービスめばえ21のクリスマス会が行われました。 「ちょっと、特別なクリスマス」を子どもたちとご家族に届けたいなあ~という思いで企画したのが、二組のアーティストによるクリスマスコンサート。

第一部は、箕面市を中心に活動されているママさん吹奏楽サークルmamanon(ままのん)さんによる、お子さん向けヒットソングナンバー。大好きなアニメソングや童謡、そして、みんな大好き「USA」には、会場中の子どもたちから大歓声が!終始子供たちはノリノリでした!

そして第二部は、箕面市在住のサックス奏者、山本”kiryu"周典(やまもと きりゅう しゅうすけ)さんと、ピアニストの朱 恵仁(しゅ けいじん)さんによる、クールでお洒落なジャズセッションライブ。パパやママへ素敵な音楽のプレゼントタイムでした。子どもたちも、静かに聴き入っていました。

音楽の合間には、めばえの保育チームによる手遊びやゲームがあり、バルーンアートクラブみのおの皆さんも、バルーンアートで会場を盛り上げに来てくださいました。

そして最後は子供たちお待ちかねのプレゼントタイム!

今回は、明治ホールディングスの株主様から、明治のお菓子やジュースをめばえの子どもたちにたくさん寄贈していただいたので、会場のお子さんや、参加できなかったお子さんにも、めばえサンタからもれなくお配りしました!

明治カールのCMソングも生演奏でお届けし、皆で明治のサンタさんにお礼のメッセージを書きました。

こうしてめばえは、たくさんの皆さんに支えていただき、助けていただいているんだと、改めて感謝した一日でした。

めばえに繋がっている全ての皆様へ、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

2019年も、よろしくお願い申し上げます。

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←めばえ21 からお送りした、子供たちから明治ホールディングスの株主様への感謝状は、明治ホールディングス様のホームページで紹介してくださいました!

2018年 11月

リョーフェス、大成功!

たくさんのご来場ありがとうございました!

おかげさまで、「リョーフェス~障がいを持つ子の学びと暮らし」は無事に閉会いたしました。箕面、いや北摂、それ以上大阪府下のみならず他府県からのご来場、ありがとうございました。
420名のお客様をお迎えすることができました。

映画会場以外はミニステージと出展コーナーが一体化し、混みあいましてご迷惑をおかけした部分もありましたが、アットホームな空気感の中で、講師の先生方とも近い距離でお話しができたり、出展ブースの皆様もミニステージの演目を一緒にお楽しみいただけたようでした。
私たちとしては、ダウン症以外のお客様もたくさん遊びに来てくださったことがとっても嬉しかったです。

そして、ダウン症を持つ小さなお子さんの保護者の方から、司会の美波さんの姿や、楽しく会場内で過ごすダウン症のお兄ちゃん・お姉ちゃんの様子を見て、これからの子育てにワクワクする思いを抱いてくださったとお声がけいただいたことが心に響いています。

 

これからも、障がいを持つ子ども達の未来が希望に包まれますように、
めばえ21スタッフ一同、精一杯がんばります!

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2018年 11月

キッザニアで特別な体験!

2018キッザニア甲子園プレミアムナイト

阪急阪神ホールディングス様が年に一度の特別貸し切りイベント「キッザニア甲子園プレミアムナイト」に、めばえ21の子ども達をご招待してくださいました。
※以下、阪神電車のホームページからの引用です※

 

阪急阪神ホールディングスは、「未来にわたり住みたいまち」をつくることを目指し、

グループで推進する社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を推し進めています。

まちの未来を担う「次世代の育成」に貢献するため、キッザニア甲子園のオフィシャルスポンサーとして、「電車」パビリオン(阪神電車)を出展しています。

電車の仕事体験を通じて、働くことの意味や普段は気づかない仕事の大切さを楽しみながら学ぶ機会を提供し、こども達の夢を育みます。
まさに、夢の夜でした。阪神電車の「電車」パビリオンでの車掌体験やトラッキー・ラッキー・キー太によるダンス教室限定のグッズプレゼントなど、めばえキッズもニコニコでした。

ご招待をきっかけに、キッザニアファンになったご家族もいたようです。阪急阪神ホールディングスの皆様、素敵な時間をいただき、誠にありがとうございました。

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2018年 11月

めばえ21主催イベント

「リョーフェス〜障がいを持つ子の学びと暮らし〜」詳細決定!

2018年11月17日(土) 10:00 〜 15:00

場所:箕面文化・交流センター(8階大会議室/地下1階 多目的室/2階和室)

日本で初の「療育」をテーマにしたイベント、「リョーフェス」。

療育(あまり世の中には知られていない単語ですね)って障がいを持つ子どもだけではなく、あらゆる子ども達に万能なものだと私たちは考えています。もっとたくさんの方々がこの療育の世界を知って、少しづつ普段の生活に取り入れてくださるなら、どんなお子さんも一緒に過ごせる場所が自然に増えていくのになぁ…という願いを込めています。療育の専門家や医療関係、教育関係の皆様を身近に知っていただける場、それがリョーフェスです。

以前紹介した、大阪医科大学 小児科 玉井浩教授による講演、全大阪人が泣いたドキュメンタリー映画「みんなの学校」上映会の他に、プロスポーツの世界で着目されていた視覚機能訓練を教育と福祉の世界にも展開し注目を集めている北出勝也先生によるビジョントレーニングのお話とトレーニングメニュー紹介NPO法人 日本ミュージック・ケア協会 認定指導者 浦川 暁美 先生によるミュージック・ケア体験。役者・ナレーター・シンガーソングライターとして活動しながら毎日2人の男子の子育てに奮闘中の、中尾 亜矢子さんによるミニステージ「シングアハッピーソング!」。リョーフェスでMCも努める田村美波さんによる、懐かしくて暖かい「ほっこり紙芝居劇場」。出展ブースでは、魔法のチョーク・キットパスを使った手形スタンプやお絵描きのワークショップ(キットパスアート大阪)や、発達障害に関する情報と子育ての悩み解決に必要な情報を提供するブース(LITALICO発達ナビ)。めばえ21ブースでは、小児科医・オプトメトリスト(視覚機能)・作業療法士・理学療法士など専門の先生方による相談窓口や、オリジナルエコバック&缶バッジを販売します。

デイサービス めばえ21の利用者様も、まだ繋がっていない方も、好奇心で覗いてみたい方でも大歓迎!ぜひ、会場にお越し下さい。

あなたの欲しいものが見つけられることを祈っています。

​詳細はこちらのチラシをご覧ください→

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※ リョーフェス会場は無料でご入場いただけますが、映画「みんなの学校」のみ入場料をいただきます。大人700円、小中高300円、未就学児無料です。

入場ご希望の方は、◉お名前 ◉連絡先電話番号 ◉人数(必要座席数) ◉入場回(1回目か2回目か)をご記入の上、mebae21event@gmail.com までメールでお申し込みください。(電話でのお問い合わせはご遠慮ください。)

参加団体情報などは後日公開いたします。

お問い合わせも、mebae21event@gmail.com まで、メールでお願いいたします。

2018年 10月

めばえ21主催イベント

「リョーフェス〜障がいを持つ子の学びと暮らし〜」開催決定!

2018年11月17日(土) 10:00 〜 15:00

場所:箕面文化・交流センター(8階大会議室/地下1階 多目的室/2階和室)

日本で初めての療育にスポットを当てたフェスティバル → リョーフェス。

障がいの有無や種別を越えて、障がいを持つ子ども達がどんな風に学んだり、遊んだり、自分の世界を楽しんでいるのか?また、それを支えてくださっている医療職や専門職、支援団体や当事者団体、個人などの展示ブースやミニステージでお楽しみください。

ホットな情報にも出会えますよ。

メイン講演は大阪医科大学 小児科 玉井浩教授「医師として、父として」

また、全大阪人が泣いた!映画「みんなの学校」上映もあります。
10時からは、車いすやベビーカーでも入場できる8階大会議室で(定員180人)。
13時からは、2階和室のまったりお座敷ミニミニシアターで(定員40人)。

めばえらしい趣向でお届けします。
※ リョーフェス会場は無料でご入場いただけますが、映画「みんなの学校」のみ
入場料をいただきます。大人700円、小中高300円、未就学児無料です。

入場ご希望の方は、◉お名前 ◉連絡先電話番号 ◉人数(必要座席数) ◉入場回(1回目か2回目か)をご記入の上、mebae21event@gmail.com までメールでお申し込みください。(電話でのお問い合わせはご遠慮ください。)

参加団体情報などは後日公開いたします。

お問い合わせも、mebae21event@gmail.com まで、メールでお願いいたします。

2018年 9月

元・東京都立支援学校小学部の教員、石坂花織(いしざか かおり)先生によるお話会を開催しました。

めばえ21スタッフの息子の元担任の先生である石坂花織先生をお招きして、支援学校について訊いてみたいこと、就学や就学に向けて何をしたらいいか?学校を選ぶポイント、よい学校の見分け方など、愛ある本音トークがたくさん飛び出しました。

石坂先生は元・東京都立特別支援学校の小学部の教員をなさっていて、やはり、子ども達の育ちの肝は幼児時代にあり!と感じて、退職。

現在は私立の保育園にて保育士として活躍中。

保護者からも、思春期の子ども達への対応方法や、関東エリアに転勤の可能性がある方からの現地に関する質問や、学校見学に行く際にどこをしっかりチェックしたらいいか?
などの質問があがり、あっという間の90分でした。とても好評でしたので、また開催を検討いたします。

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2018年 6月

2017年度 近畿ろうきんNPOアワード

はばたきコース大賞受賞!

こちらのアワードは、近畿ろうきん様の融資事業が地域貢献に

つながる仕組みを目指して、教育ローンの新規融資額に応じた

助成金を拠出し、子育て支援活動を進めるNPO法人や

ボランティアを団体等に助成してくださるものです。
はばたきコースは、団体の新規プログラムが対象です。

今回めばえ21が応募したのは「好きから始める食育~生きる糧

を育むために~」というプロジェクトです。
ダウン症を持つ子ども達とご家族が共に食べる楽しみ・食べる

ことにまつわる知識や経験を深めながら健やかな身体と心を

育てることを目的に、めばえ21の調理師と外部や地域の医療職や食のプロなどの力を借りて「ダウン症を持つ子どものための食育」企画を毎月実施する事業です。審査の場からは「楽しさと学びが上手にプログラムされている」「創意工夫」「社会性」「効果と発展性」について評価していただけた、とっておきの食育事業です。

どうぞ、毎月の児童発達支援・放課後等デイサービスめばえ21のスケジュールをご確認いただき、お申し込みください。

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2018年 3月

みのお市民活動センターが発行する広報誌「kirari(きらり)」で、めばえ21を特集していただきました。

めばえ21がボランティア団体として活動を始めた時からずっと応援してくださっているみのお市民活動センターさんが、広報誌の特集でめばえ21に声をかけてくださいました。めばえ21の活動のきっかけやターニングポイントなどを永田代表が語っております。もちろん表紙も永田代表です。よろしければご一読くださいね。

2017年12月

2017年度 阪急阪神 未来のゆめ・まち基金

「次世代の育成」の部で、助成団体に選ばれました!

この市民団体助成プログラムは、阪急阪神沿線で活動し、未来の地域社会を担う子ども達が、夢を持ち、健やかに成長する機会づくりに関与する市民団体を対象に設定されています。

阪急阪神ホールディングスグループの従業員の有志の皆さんの募金による「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の積立金に、会社が同額を上乗せして助成してくださるというものです。京阪神から86団体が応募し、14団体が選考されました。その中に、私たちめばえ21もご採択いただきました。

2018年 9月には、実際に従業員の皆様の前で、助成報告を行いました。

ダウン症を持つ子ども達とそのご家族の支援という、限定的な取り組みを好意的に応援してくださった皆様には感謝でいっぱいです。私たちの活動はまだまだ小さなものですが、ダウン症というキーワードから、社会や世界を見つめ、すべての人たちが自分らしく生きられる事を目指して頑張ります。

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